「人としてどうなの」的なのや、「ルール的にアウトだろ」みたいのも
1、日本選手権予選であった
2、それは競技レベルである
3、トーナメントに参加するプレイヤーはルールを知っておく義務がある
この3つで反論可能かなと、草の根であんなことはしないよ。
何か意見があればコメントなりお待ちしております。
−−−−−追記〜22:05〜−−−−−
2chにもいろいろ書き込まれていますが、こちらで私の主張および反論を行います。
私の主張
対戦相手がターン終了時にマナを生み出す行為は、異常なゲームの状態にはあたらない、7マナを生み出してからウルザの工廠の能力を起動しようとしたので、それが山であることを伝え、7マナ浮いていることを伝えた。
異常なのはウルザの工廠の能力のみなので、当然対戦相手はマナを元に戻す権利があるが、それには対戦相手が申告する必要があり、義務ではない。
そのため、私の「7マナ浮いています」の発言の根拠としてマナプールにマナは加えられており、公開情報を口にしただけで虚偽の申告ではない。
マナバーンを下のはまき戻せるルールを知らなかった対戦相手によるところであり、それに関して私が口を出す問題ではないし、それに関してなんら罰せられることは無い。
2chに書かれていた否定派の主張 & 擁護派への反論
ウルザの工廠に7マナを使おうとしたのが明らかである以上、ウルザの工廠によるトークン作成をまき戻したのだから当然マナも自動的に戻されるべきである。それをあたかも戻らないかのように話した私は当然罰せられるべきである。
「ウルザの工廠に7マナつかった」と使った目的が明らかである以上、一連の流れとして土地もまき戻ってしかるべき。
それに対しての私の反論
対戦相手の思考までは知ることは出来ないが、対戦相手はゲーム中に生じるいくつかの選択技の中からウルザの工廠を起動しようとしただけであり、それが起動できないと気づいていればほかの能力や呪文をプレイする”可能性”があった。
可能性の話ではあるが、これらの行為に対して確実な否定が出来ない以上、誰が見ても異常なゲーム状態と言い切れる状態、今回であればウルザの工廠の起動型能力の起動のみまき戻るべきであり、それに伴って土地を戻すことも出来るが、本人の申告が無い限りそこまで干渉し、まき戻るべきではない。
いくつかの主張に対しての回答
Q1 ジャッジを呼ばなかった両プレイヤーが悪い
A1 私の考えでは、フェイズやターンが進んでしまった場合は当然ジャッジを呼ぶべきだが、誤った行動に関してすぐ気づいたのであればジャッジを呼ぶ必要は無いと考える。
そうしなければ大会会場はジャッジコールの嵐になってしまうだろうから。
今回の問題に関しては、能力の起動に対して山であることを伝えているので能力の解決もスタックへ積まれる事もされていない。
もしこれに反論するのであれば、そのプレイヤーは自分の参加する大会では行動であらわし、ジャッジを呼びまくっているのでだろうか?
Q2 悪意を持ってやっているのだから、非紳士的行為である。
A2 今回のは、「アタック宣言」で戦闘フェイズに移ることと「戦闘フェイズに入りたい」でメインフェイズを終わらせることを錯誤させて、メインフェイズを継続させるテクニックと同じことだと思っている。これにより対戦相手がミスをしてくれれば万々歳ではあるが、対戦相手が注意していれば問題なく回避できることであるからである。
実際この予選のR2において、私が自分の月メイガスの存在を失念し、ギトゥーの宿営地を起動してアタックしたところ、対戦相手より「できません、マナバーンしてください」といわれたが、
「そもそも出来ない行為なのでまき戻します」と主張し、マナバーンはしなかった。
Q3 双方の考えが食い違っているのだからジャッジを呼ぶべき
A3 そもそもお互いの考えは食い違っていない。
二人ともマナプールに7マナ浮いていること、ウルザの工廠は山であることは理解している。
まき戻す云々はルールの問題であり、それに対して疑問があれば対戦相手はジャッジを呼ぶべきだが、私から呼んであげる必要は感じない
−−−−追記2〜0:25〜−−−−−
Q4 なんで黙っておきゃいいのに日記に書くの?
A4 印象的なプレイはきちんと書いておかないと後で見返したときに「ここでオレ何したんだ?」と自分で書いた内容を忘れてしまうからで、悪さ自慢をするためじゃありません。
1、日本選手権予選であった
2、それは競技レベルである
3、トーナメントに参加するプレイヤーはルールを知っておく義務がある
この3つで反論可能かなと、草の根であんなことはしないよ。
何か意見があればコメントなりお待ちしております。
−−−−−追記〜22:05〜−−−−−
2chにもいろいろ書き込まれていますが、こちらで私の主張および反論を行います。
私の主張
対戦相手がターン終了時にマナを生み出す行為は、異常なゲームの状態にはあたらない、7マナを生み出してからウルザの工廠の能力を起動しようとしたので、それが山であることを伝え、7マナ浮いていることを伝えた。
異常なのはウルザの工廠の能力のみなので、当然対戦相手はマナを元に戻す権利があるが、それには対戦相手が申告する必要があり、義務ではない。
そのため、私の「7マナ浮いています」の発言の根拠としてマナプールにマナは加えられており、公開情報を口にしただけで虚偽の申告ではない。
マナバーンを下のはまき戻せるルールを知らなかった対戦相手によるところであり、それに関して私が口を出す問題ではないし、それに関してなんら罰せられることは無い。
2chに書かれていた否定派の主張 & 擁護派への反論
ウルザの工廠に7マナを使おうとしたのが明らかである以上、ウルザの工廠によるトークン作成をまき戻したのだから当然マナも自動的に戻されるべきである。それをあたかも戻らないかのように話した私は当然罰せられるべきである。
「ウルザの工廠に7マナつかった」と使った目的が明らかである以上、一連の流れとして土地もまき戻ってしかるべき。
それに対しての私の反論
対戦相手の思考までは知ることは出来ないが、対戦相手はゲーム中に生じるいくつかの選択技の中からウルザの工廠を起動しようとしただけであり、それが起動できないと気づいていればほかの能力や呪文をプレイする”可能性”があった。
可能性の話ではあるが、これらの行為に対して確実な否定が出来ない以上、誰が見ても異常なゲーム状態と言い切れる状態、今回であればウルザの工廠の起動型能力の起動のみまき戻るべきであり、それに伴って土地を戻すことも出来るが、本人の申告が無い限りそこまで干渉し、まき戻るべきではない。
いくつかの主張に対しての回答
Q1 ジャッジを呼ばなかった両プレイヤーが悪い
A1 私の考えでは、フェイズやターンが進んでしまった場合は当然ジャッジを呼ぶべきだが、誤った行動に関してすぐ気づいたのであればジャッジを呼ぶ必要は無いと考える。
そうしなければ大会会場はジャッジコールの嵐になってしまうだろうから。
今回の問題に関しては、能力の起動に対して山であることを伝えているので能力の解決もスタックへ積まれる事もされていない。
もしこれに反論するのであれば、そのプレイヤーは自分の参加する大会では行動であらわし、ジャッジを呼びまくっているのでだろうか?
Q2 悪意を持ってやっているのだから、非紳士的行為である。
A2 今回のは、「アタック宣言」で戦闘フェイズに移ることと「戦闘フェイズに入りたい」でメインフェイズを終わらせることを錯誤させて、メインフェイズを継続させるテクニックと同じことだと思っている。これにより対戦相手がミスをしてくれれば万々歳ではあるが、対戦相手が注意していれば問題なく回避できることであるからである。
実際この予選のR2において、私が自分の月メイガスの存在を失念し、ギトゥーの宿営地を起動してアタックしたところ、対戦相手より「できません、マナバーンしてください」といわれたが、
「そもそも出来ない行為なのでまき戻します」と主張し、マナバーンはしなかった。
Q3 双方の考えが食い違っているのだからジャッジを呼ぶべき
A3 そもそもお互いの考えは食い違っていない。
二人ともマナプールに7マナ浮いていること、ウルザの工廠は山であることは理解している。
まき戻す云々はルールの問題であり、それに対して疑問があれば対戦相手はジャッジを呼ぶべきだが、私から呼んであげる必要は感じない
−−−−追記2〜0:25〜−−−−−
Q4 なんで黙っておきゃいいのに日記に書くの?
A4 印象的なプレイはきちんと書いておかないと後で見返したときに「ここでオレ何したんだ?」と自分で書いた内容を忘れてしまうからで、悪さ自慢をするためじゃありません。
コメント
>>2、それは競技レベルである
だからこそジャッジを呼ぶべきだろ
>>3、トーナメントに参加するプレイヤーはルールを知っておく義務がある
こういったことがあったときにジャッジを呼ぶ義務がある
撒き戻さなければ逆に「フロアルール違反」
>3、トーナメントに参加するプレイヤーはルールを知っておく義務がある
全くもっていいことをおっしゃるw
正しいと思うならやればいい
草の根なら見逃すとか意味が分からん
何の為にジャッジがいるんだよ、厳正に進める為だろうが。
お前、本当は小学生とかじゃないのか?
相手が知らなきゃ何やってもいいんですね。
じゃあ日本選手権で、お前が出したカードが
相手が英語読めなくて、知らないカードだったら何でも適当に能力付けてプレイするのか?
対戦相手が「あなたが有利になるように」ライフを間違えて記録していた場合、あなたはそのままゲームを進めますか?
まき戻すことが「出来る」と書いてあるルールに則って行った私の行動はルール違反なのでしょうか?
下の質問に関してはプレイヤーはジャッジに対してオラクルを要求することが出来るので私がカードの効果を勘違いしていることを考え、対戦相手はジャッジを呼ぶべきだと思います。
↑ みやけんさん
ゲームの状況がお互い食い違っているようならば私ならばジャッジを呼びます。
>ゲームの状況がお互い食い違っているようならば私ならばジャッジを呼びます。
ターンが進行して、ライフが食い違っていた場合。
この場合は、結果としてどちらかが気づきますから、いずれにせよジャッジが呼ばれることでしょう。
私が指摘しているのは「食い違いが発生しそうな状況で、自分が有利になる状況で、ジャッジを呼べますか。もしくは、相手の勘違いをただすことができますか」ということです。相手が気づかなければ、有利であるのに、わざわざジャッジを呼びますか?
やすあきさんの日記、および、一連の反応を見ると、そうではないように見受けられますが、いかがでしょうか。
ルールに抵触している=ルールには抵触していない
に読み替えてください。
しているのであれば、ジャッジの判断に従うべきでしょうし、それに不服ならばヘッドジャッジへ上告すべきでしょう。
そうでないならば、ジャッジを呼ぶ必要性を感じないのですがどうでしょうか?
また、この予選のR1で起こったことですが
対戦相手が包囲の搭、ドランをコントロールしているときに私の復讐の亜神が攻撃をし、4点のダメージを与えたときに、私のメモ帳では20→16→12となっていましたが
対戦相手のメモ帳には20→15→10となっていました、これに関しては隣の卓でプレイをしていたプレイヤーの方(悪魔杯主催の方だったと思います)の指摘を受けて、対戦相手のライフ計算が間違っているということで修正をしました。
みやけんさんはこのような場で私が「いえ、対戦相手のライフは10です」と主張すると思われたということでしょうか?
> まず、「食い違いが発生しそうな状況」というのがよくわかりません、食い違いは発生しているのかいないのか。
ご自分で引用しているシチュエーションが、「食い違いが発生しそうな状況」ですね。
本来4点のダメージのはずが、相手が勘違いして「5点受けました」と言った際に、そのままスルーしておく。もしくは、相手がライフを1点余分に減らしているときに気づいたのにスルーしておく。といったことです。
あとで、それを外部から指摘されたときに「ああ、計算が間違ってますね」と済ませることはたしかに可能です。ご自分で引用した、R1のことがそうでしょう。隣の卓でプレイしていたプレイヤーの方の指摘がなければ、ライフの修正はしなかったのですよね?
指摘されず、そのままライフの食い違いがあったままゲームが進行し、結果として、相手が勘違いしたままゲームが終了(残りライフを少なく思っていたせいで投了、などで)する場合。じゅうぶんあり得ますよね。
そういう風に(将来的に)なり得るときに、ジャッジを呼びますか?
相手のミスをただせますか?
ということです。
誰かに指摘されたから、ただす。
それは、誰でもできることですよね。
そうではなくて、自分が気づいたときに、黙っていれば自分が有利になる状況で、相手のミスをただせるのか、という話であります。
「相手にミスリードさせる」のと「ルールやプレイミスを意図的に見逃す」のでは、大きな隔たりがあることを認識していただきたいと思います。前者はブラフということができますが、後者はイベントのレベルに応じて相応のリスクを負うことを覚悟した方がよろしいかと思います。
お互い赤単ということもあり、火力の打ち合いにより私のメモで両者のライフ計算を途中で逆に書いてしまいぐちゃぐちゃになってしまったときにお互いのライフを聞いたときに
「モグファナが何回殴ってこれしか撃ってないからライフは何点でしょ」とすぐに回答してくれたみやけん氏を覚えています。
実際逆の立場になったときにきちんと答えられるのかどうかはわかりません。
正直この質問に対して「どんな状況であっても絶対に正せる」と答えられる人は少ないのではないかと思います。
もし、私の思ってるのと別のみやけんさんだったらわけわかんないこと言ってるなと思ってください。
2戦目に私がボールドウィアの重量級を出したのにクリーチャーをライブラリに残ってるにもかかわらず探さなかったみやけん氏の姿が印象に残ってます。
それは、発売さればかりのカードゆえに、テキストを知らなかったんです(;><)
お恥ずかしい話です。
対戦相手からすれば、「出しても良い」ものを出さないのを指摘する必要はないので、問題はないですよね。あとで「あー、テキスト長いから読まないとか思わなきゃよかったー」って思ってました。まあ、それでも負けてますけど。
日本選手権の決勝戦の場で、カードテキストを把握してなくてルールミスを見逃したことがありました。
その程度の人間です。
「気づいてないから言えない」のと「気づいているのに言わない」には大きな隔たりがあります。
前者はうっかりさんですし、よくあることですが、後者はずる・いかさまの温床になります。疑わしきは罰する、というスタンスでいるジャッジもいるかと思います。実際プロツアーで同様のケースで失格処分を受けた日本人プレイヤーもいました。
結局のところ、終わってしまったケースについて結果が覆ることなどあり得ませんし(私は一度結果が覆ることを経験しましたが、あれ以降、今後もずっと、世界中で同じことが起きることはないでしょう)、さかのぼって起きたことに対してなにかジャッジがアクションを取ることなんてないと思います。ヘッドジャッジをしていたナカジマくんも、なにもできないでしょう。
ただ、ご自分の身を守るという意味でも、こういうシチュエーション、つまり「誰が見ても明らかなルールミス」といった場合において、ジャッジを呼ばない、ということは辞めて欲しいな、と思います。この程度のことで「ジャッジを呼ばれたことで怒るジャッジ」は、存在する意味すらないのですから。
もし「ジャッジを呼ぶことで、相手がマナを巻き戻せて、自分が損をする」とお考えでしたら別ですが。
ここに書いても私が私であることを証明できないので、上記URLにコメントを書きました。
お手隙のときにでもご一読ください。
私がヘッドジャッジで、やすあきさんか、対戦相手に呼ばれて同様のケースがあった場合。
事情聴取の結果、今回のやすあきさんの考え方が理解できた場合に、失格処分を下します。
相手のルールミスをしっていたうえで、自分が得をするからそれを指摘しないのは、イカサマ−詐欺行為、に該当するからです。
「トーナメントに出る以上、トラブルが起きた際の解決方法を知らなければ不利益を被っても仕方ない、無知は罪である」
この考えがあったのとR2において対戦相手に同じことをやられたことがあり、今回このような行動をしてしまったのですがどうなのでしょうか
また、「私の主張」にも書いてあるのですが、
対戦相手にもマナバーンすることによる利益がある可能性がある、たとえば鏡の大魔術師が手札にあるかもしれない以上、土地から出したマナまで戻すべきではないという考えは改めるべきなのでしょうか?
また、CR422に関しての処理はトーナメントにおいてジャッジが行うこととは知りませんでした。
マナバーンがどうこうといった内容はあまり無いかもしれませんが、黒いクリーチャーにテラーといった状況は、トーナメントに行くとたくさん見ることが出来ますが、これらに関してプレイヤー同士が勝手にまき戻しを行っている現状について何か意見を聞かせていただけるとありがたいです。
>この考えがあったのとR2において対戦相手に同じことをやられたことがあり、今回このような行動をしてしまったのですがどうなのでしょうか
現在のDCIの理念は、「マジックを楽しくプレイしてもらう」「ルールを知らないことで特別に不利益にならないようにする」という方向性になっています。
ここ2年くらいの懲罰方針の変更は、そうした理念をルールという形で提示しています。
「ルールを知っていること」と「ルールを悪用すること」は別です。
相手がルールを知らないことにつけ込んで、故意に相手に不利益を押しつけることは、汎用ルールには抵触しないかもしれませんが、懲罰方針に抵触します。懲罰方針もまた、マジックのルールのひとつです。
今回の件で問題となっているのは、やすあきさんの考え方が、懲罰方針に抵触しているからです。
あたりまえですが、対戦相手にやられたことが正しいとはかぎりません。
そのイベントにおいて、正否を判断するのはジャッジであり、ヘッドジャッジです。
> 対戦相手にもマナバーンすることによる利益がある可能性がある、たとえば鏡の大魔術師が手札にあるかもしれない以上、土地から出したマナまで戻すべきではないという考えは改めるべきなのでしょうか?
プレイヤーとしては、戻されては困る、という考えを持っていても仕方ないことだとは思いますが、個人的には改めて欲しいと思います。
そして、プレイヤー同士でこういうケースの処理をするのはよくありません。ちょっとでもルールのミスや勘違い、プレイの間違いがあったらジャッジを呼んで、その判断を仰げばよろしいかと思います。そのためにトーナメントにはジャッジがいるのですから。
とくに、日本選手権予選なんて3,000円もするイベントなのですから、通常の3倍くらいジャッジをこき使うくらいでちょうどいいんです。
> また、CR422に関しての処理はトーナメントにおいてジャッジが行うこととは知りませんでした。
>マナバーンがどうこうといった内容はあまり無いかもしれませんが、黒いクリーチャーにテラーといった状況は、トーナメントに行くとたくさん見ることが出来ますが、これらに関してプレイヤー同士が勝手にまき戻しを行っている現状について何か意見を聞かせていただけるとありがたいです。 (7月2日2時34分 やすあき
正しくないプレイが行われ場合、プレイヤーは即座にジャッジを呼んで、正しい状態に戻すようつとめなければなりません。もしかしたら、その対戦相手は気づかなかったら、そのまま《恐怖/Terror》を通すつもりだったのかもしれません。そうした判断は、すべて過去の警告の履歴に基づいて行われています。
このような話がなかったとしても、プレイヤー同士で解決するのではなく、ジャッジを呼んで判断を仰ぐのが正解です。ジャッジを呼ぶ権利は、トーナメントの参加費に含まれています。こき使ったらいいんです。
やすあきさんが日頃参加しているイベントでは、ジャッジを呼ぶ習慣がないのかもしれませんが、私が主催しているイベントでは、くさるほど黒いクリーチャーに打たれた《恐怖/Terror》で呼び出されましたし、腐るほど同じ裁定を下してきました。
正しくないプレイを経てスタックに載せられたオブジェクトはすべからく元の位置に戻り、そのために生み出されたマナは、なかったことになるべきだと私は考えています。
以上、長くなりましたが、ご回答いたします。
懲罰指針に書かれている通り、「ゲームのルールをよく理解していること」によっては有利を得るべきですが、その範囲に入る「ルール」とはゲームのルールのことであり、フロアルールのことではありません。
ゲームのルールは、ゲームのルールですから、全ての人にとって武器であり盾であるものです。
一方で、フロアルールは、善良な万人を保護するためにあるルールです。(悪意がなければ)誰もが楽しくマジックをプレイできる、という環境を作るために作られています。
やすあきさんはそもそも「巻き戻し」をゲームルールであると誤解されていたようなので、この補足は蛇足かもしれませんが、一応心の隅にでも止めておいてください。