サルでもわかる謙虚の挙動

2009年1月19日 TCG全般

何で？とかそういうのは無視、結果だけ書く。

《謙虚/Humility》が場に出た状態で

大前提
能力とは？→テキスト欄に書かれているようなものの事。

つまり・・・→《謙虚/Humility》が場に出ても「マナコスト」「カードタイプ」「クリーチャータイプ」「もともとのカードの色」はそのままである。
例）《ギルド渡りの急使/Transguild Courier》は、４マナのアーティファクト･クリーチャーでゴーレムですべての色を持つが、すべての色を持つという能力は失う
能力失うのに能力を発揮するなんて変ではあるがしょうがない。
「多相」でも同じことが起こる。

クリーチャーが場に出るとき
・「場に出るに際し○○」「○○した状態で」「プレイされたとき」→これらは行う
例）《翻弄する魔道士/Meddling Mage》、手札からプレイされてないで場に出た《時代寄生機/Epochrasite》、《復讐の亜神/Demigod of Revenge》の墓地から戻る能力
・「場に出たとき」は誘発しない

パワータフネスが変わるとき
・エンチャントや装備品での変更→適応される
例）《ムラガンダの印刻/Muraganda Petroglyphs》が場にあり、《聖なる力/Holy Strength》がついた《タルモゴイフ/Tarmogoyf》は４／５になる
・エンチャントや装備品以外での変更→《謙虚/Humility》が場に出る前のものは効果が無くなり、それ以後のは適応される。
例）《巨大化/Giant Growth》を撃った後に、《謙虚/Humility》を出すと《巨大化/Giant Growth》の効果は消えるが、《謙虚/Humility》を出した後に《巨大化/Giant Growth》を撃てば効果は適応される
・カウンターでの変更→適応される
例）《トリスケリオン/Triskelion》はカウンターが乗った状態で場に出て、カウンターも適応されるので、４／４である
・パワータフネスを入れ替える効果→適応される
例）《ムラガンダの印刻/Muraganda Petroglyphs》が場にあり、《聖なる力/Holy Strength》がついた《タルモゴイフ/Tarmogoyf》に《回れ右/About Face》を撃つと５／４になる

クリーチャーが能力を得るとき
・《謙虚/Humility》が場に出る前に得た能力→能力を失う
・《謙虚/Humility》が場に出た後で得た能力→能力を得る

問題
《謙虚/Humility》と《オパールの守護者/Opal Guardian》が場に出ている状態で
対戦相手の待機していた《時代寄生機/Epochrasite》がプレイされ、解決された。
《時代寄生機/Epochrasite》のパワータフネス能力と《オパールの守護者/Opal Guardian》のパワータフネス能力を述べよ

対戦相手が《誘惑蒔き/Sower of Temptation》と

ここまで作って飽きた。