http://dmcdmcdmc.diarynote.jp/200903232312125206/
での反省会を踏まえてヴァリアントルールを作成


1.ゲーム進行における行動の制限
本来のルールには「プレイヤーは、ゲーム中、自由にチームの行動方針や手番のアクションについて話し合ってかまいません。」とあるが、下記に変更する
・公開情報はプレイヤー間で共有することができる。
・未公開情報についてのプレイヤー間での相談、共有の禁止
・未公開情報についての予測や自分の行動予定を発声及びそれに類似する行為(盤上の都市を指で示す等)は一切禁止
なお、公開情報、未公開情報の定義は3.その他にて行う。

2.プレイヤーの行動
①手番プレイヤーが行えること
・自分のアクションを行う
・他プレイヤーとの公開情報の共有
②手番以外のプレイヤーが行えること
・手番プレイヤーに要求された場合のみ、公開情報を伝えることができる

3.その他
①都市カード
・手札、捨て札にある都市カードはすべて公開情報とする。
・山札の内容は、(山札の中がすべてわかっていたとしても)非公開情報とする
②感染カード
・捨て札にある感染カードは公開情報とする。
・山札の内容は、(山札の中がすべてわかっていたとしても)非公開情報とする
③盤上
・盤上に見えている情報はすべて公開情報とする
(プレイヤーが現在いる都市名、都市におけるウイルスの数・種類、現時点でのアウトブレイク数、ウイルスのワクチンの完成の有無など)


こんな感じでどうでしょうか?>DMC各位
ちなみに私が思うに初級でもボコボコにされると思います。


それ以外だと
・情報の共有、プレイングの相談などプレイヤー間のコミュニケーションは自由に行ってよいが、日本語での会話は禁止する
あたりは面白いことになりそうですし
・同一都市、もしくはその都市が研究拠点の場合はすべて研究拠点のある都市にいるプレイヤー同士は情報の共有、プレイングの相談などプレイヤー間のコミュニケーションは自由に行ってよい
とすると雰囲気がすごい出ます、どうやって一部のプレイヤー間のみでコミュニケーションをとるのかは私の考えの及ぶところではありませんが・・・

また、
あとウイルスカードの山札が上半分も使われないことにストレスがある
ほとんどめくれてないのにエピデミック→アウトブレイク→2泥→同じ年が出てアウトブレイク
はウイルス側が有利すぎて泣ける。それならエピデミック時にボトムから5泥して本山に
混ぜるとかそういうシステムもほしいと思ったわけで。

とありますが、このままだとゲームの難易度を著しく下げるので秒で却下です。
感染カードがすべて使われないのは、ウイルスがじわじわと感染していくといった設定上仕方ないのであきらめて下さい。
不確定なノイズが山札に混ざってしまうのも微妙

何度か上記ヴァリアントルールで行った中で最序盤にエピデミックカードが出るのが酷く苦痛と感じられるようならば、改めて救済策を考えれば良いかなと思います。
たとえば
・ゲーム開始前に、都市カードをいくつかの山に分けてそのなかに1枚エピデミックカードを入れ、シャッフル後重ね直して山札とするが、一番上にのせる山に関してはエピデミックカードは一番下に(下から○番目に)置く
みたいな感じで。


それと、ルールの誤りがありましたので次回以降は気をつけるましょう。
・手札の制限について
 各プレイヤーは7枚まで手札を持つことができます。プレイヤーカードの補充やH.知識の共有アクションによって、
手札が7枚を超えた場合は、即座に任意の手札を捨て札にし、手札を7枚以下にしてください。
 この時、手札が7枚を超えたタイミングでスペシャルイベントカードをプレイして手札を消費してもかまいません。

http://files.boardgamegeek.com/file/download/3418w0y6y6/pandemic_rule_jpn.txt


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