箱根登山~爆裂乱闘編~
朝に、自転車を車に積みこんで自転車屋へ。
やっぱりタイヤの繊維がサクーリ切れてたので、タイヤ交換に。

自分へのご褒美(笑)で、ミシュランのPro3に変更。1本5000円×2本
空気圧が7..5気圧でよいらしい、そんなんで大丈夫なのか?ミシュランマンよ。

ということで帰宅して着替えて出発。


午後は○○おもいッきり箱根登山
(○○の部分には、ロシア語で【変態野郎】を表すスラングが入ります)

横浜だかに住んでるば○。さんとか言う人は、箱根を登るとき、本道を通らず林道を使って登るらしい。
そのくせ、帰りはイチコクでドヤ顔しながら大平台のヘアピンカーブを下るとのこと。
まじありえなくなくなくないっすか?、自転車乗りたるもの、正々堂々峠を攻めるべきです。
ということで、自転車乗りの威厳を○ね。さんに見せ付けるため、
それプラスインナー縛りの300キロ走行を突破しそうなので、突破記念も兼ねて箱根を攻めます。
ばね○さん、ちゃんと僕の雄姿を見てください。


11時に自宅を出発。

走行100メートルで気づきました。今まで乗ってたタイヤはゴムまりだったと。
いままでより低い空気圧の関係(前のタイヤは8.5~9気圧入れててた)かもしれませんが、快適度が半端無いっす。



11時20分
峠の入り口に到着、こっから下りは殆どなく標高750メートルまで登っていきます。



12時20分
峠の最高地点に到達、下って目的地の箱根の峠を目指します。




足柄峠なう。




足柄峠の終盤は14%とか12%とかの標識が人を殺しに襲い掛かってくる恐ろしい坂でした。





12時40分
下りが寒すぎて帰りたくなるも、帰りに来た道を登るのはイヤなので、坂を登るローディーに頑張っての応援をしつつ一番下まで下って、御殿場線足柄駅まで到着
関係ないですが、自転車乗り始めてまだ2回しか抜かれたこと無いので、おいらは世界で3番目に速いと思ってます。
そのまま小山町から御殿場市まで進む、平坦な道だと思ってたのに上り坂だった。




13時
長かった県道78号線に別れを告げて国道138号線へ。
ここから箱根裏街道の乙女峠を目指します。
箱根まで22キロの標識が見えてびっくりするも、22キロ登るわけじゃないと気にしないことに。



御殿場アウトレットとかを過ぎてしばらく進むと坂道開始。
キツイはキツイですが陽気な俺ラジオがゴキゲンなナンバーを絶賛オン・エア中なので快適。
※俺ラジオは、主に肉体か精神が極限状態に近づいた時にオン・エアされます



「♪ファイト!闘う君の唄を~」(歌う)
「イヒャーッ!」(景色がきれいで叫ぶ)
「♪闘わない奴等が笑うだろう~」(歌の続き)
「ヒェーッ!」(必死にペダルを回す)
「♪ファイト!冷たい水の中を~」(ポタポタ)
「♪ふるえながら登ってゆけ~」(ポタポタ)
「冷たい水降ってキターー!」(雨です)



といっても引き返す選択肢なんて無いのでシャコシャコ登っていく。
坂道自体は足柄峠よりも楽、もともと御殿場が標高400メートルなのでそんなに辛くなかった。



13時45分
乙女トンネルへ到着。
一気に抜ける。

「県境の長いトンネルを抜けると箱根であった。自転車のギアが重くなった。下り坂にブレーキへ指がかかった。」

ここからはブレーキをかける手が痛くなる位の下り。小田原行きのバスの後ろに《威圧するリシド/Dominating Licid》でき、イチコク合流地点の停留所で抜かすまで快適に行けた。
雨も本降りにはならず、路面を湿らす程度だったのでよかった。ザーザー降ってたらスリップして観光バスに轢かれて死んでたと思う。

そのまま帰宅。




結論:イチコクで箱根を登るやつは頭おかしい、いつかバスに轢かれると思う。

コメント

パリジェンヌ田吾作。
2011年10月30日21:05

>結論

だから言ったのに…。

ヤサ一キ
2011年10月30日21:14

登りは乙女峠か大観山ルート安定ですね。

パリジェンヌ田吾作。
2011年10月31日10:01

林道だってばYo!

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