対戦相手の手札は5枚です。

機知の終わりを対戦相手を対象にプレイし解決されました。

しかし解決直後の対戦相手の手札は1枚でした。

なぜでしょうか?

補足
呪文の解決時に戦場には自分、対戦相手ともに一切パーマネントはありません。
呪文の解決時にお互いの墓地、ライブラリーには一切カードはありません。
呪文の解決時に統率には一切紋章はありません。
呪文の解決中にカードを捨てることに対しての置換効果は一切起きていません。

コメント

くろぺん@グール樹
2015年1月4日9:14

実はサブゲーム中で、解決直後に投了→本ゲーム手札1枚で再開。

回す部。
2015年1月4日18:37

問題もゴッツイけど、回答もスゲー。

nophoto
ぴょぴょぴょぴょぴょ
2015年1月6日23:35

誤った指図や徴用で対象を変更すればいいと思ったけど条件が満たせないですね…
対戦相手が自分に打って何かの効果で手札に戻った…?

くろぺん@グール樹
2015年1月7日19:14

わかった、実は対戦相手は二人いた!

ヤサ一キ
2015年1月7日20:10

クソみたいな回答なので、怒らないでネ。

正解
対象となった対戦相手の手札に1枚対戦相手がオーナーでないカードがあった。

解説

カードを手札から捨てることは701.7aに定義されている。

701.7a カードを捨てるとは、それをオーナーの手札からそのプレイヤーの墓地に置くことである。

つまり自分がオーナーで無いカードが手札にあった場合、それを捨てることは出来ないのである。

オーナーで無いカードを手札に入れる方法といえば・・・嵐のイフリートの登場である。

嵐のイフリートの能力を起動し、10点のライフを支払わなかった場合、手札からカードを1枚無作為に選んで公開し、公開されたカードと嵐のイフリートの所有権を交換する。

しかし、対戦相手の手札が0枚だった場合は、公開されたカードが無いため、嵐のイフリートの所有権交換は失敗する。(701.8a)

そして、その後の処理にて嵐のイフリートはあらゆる領域からそのプレイヤーの墓地に置かれる。
あとは新たな芽吹きかなにかを相手が使えば、自分がオーナーのカードが対戦相手の手札に行く。

400.3に矛盾するのではと思うが、101.1により、カードの効果が優先される。

くろぺん@グール樹
2015年1月7日21:35

400.3 オブジェクトが、オーナー以外のライブラリー、墓地、あるいは手札に行く場合、オーナーの該当する領域に行く。

これ、釣るときにオーナーの手札にもどりませんかね・・・。

(まあ、相手の墓地に移動することも違和感バリバリですが)

ヤサ一キ
2015年1月7日21:59

新たな芽吹きで墓地から手札に戻すのは、"あなたの手札"とカードに指定されているので、呪文をプレイしたプレイヤーの手札に戻ると思っているのですがどうでしょうか?

くろぺん@グール樹
2015年1月7日22:31

101.1. カードの文章がルールに直接矛盾しているときは、カードの記述が優先される。カードはその特定の状況に適用されるルールだけを無視する。

たしかに嵐の意フリートそのままよむと「直接矛盾」してるわぁ・・・。
オーナーじゃない墓地に落ちること自体が異常だわ。。。
「そのプレイヤーの墓地」じゃなくて「オーナーの墓地」だと全部丸く収まるのにね。

回す部。
2015年1月8日16:09

複雑すぎて付いていけないYo!

くろぺんさんの、回答がスマート過ぎたわ。

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